アールギャラリー大府展示場が2024年秋にオープン予定

戸建住宅を中心とした住宅プラットフォーム事業を展開する株式会社アールプランナーが2024年秋、愛知県大府市の中京テレビハウジング大府会場内に「アールギャラリー大府展示場」をオープン予定。アールプランナーの住宅展示場としては17拠点目となる。

展示場外観は、大屋根を用いた和モダンの落ち着いたイメージで黒を基調としたつくり。石・タイル・木といった素材感を活かし、ショールームとモデルハウスとしての機能を保ちつつも端正な1つの邸宅となっている。
内観は黒・グレーを基調に和テイストも交えたコーディネートとなり、スキップフロアによって変化のある空間を構成している。
将来的な二世帯住宅を想定した部屋構成となっており、長い時間軸での家族の生活をイメージできる空間となっているとのことだ。

設備面では、脱炭素社会への動きも踏まえ、太陽光発電・蓄電池を設置。「断熱」性能の高い家に「省エネ」と「創エネ」を組み合わせ、家のエネルギー収支ゼロ以下を目指すZEH（ゼッチ）仕様となっている。
そのほかにも、EV（電気自動車）向け屋外コンセントの装備や住宅設備機器や家電等をスマートフォンから遠隔操作できるIoTシステムも導入される予定だ。