2025年6月21日(土)から豊田市・豊田市美術館で開催される展覧会『開館30 周年記念「モネ 睡蓮のとき」』の会場で、坂角総本舖の「ゆかり」とモネ「睡蓮」とのコラボレーション商品〈ゆかり詰合せ箱〉「モネ 睡蓮のとき」が販売される。
箱全体にダイナミックにデザインされた日本初公開の《睡蓮》の絵柄とともに、愛知の伝統菓子であるえびせんべい〈ゆかり〉を楽しめる、お土産にぴったりの一品に仕上がっている。
〈ゆかり詰合せ箱〉「モネ 睡蓮のとき」は展覧会『開館30 周年記念「モネ 睡蓮のとき」』での会場限定商品。
豊田市美術館ミュージアムショップで、ぜひ記念にお土産としてどうぞ。
〈ゆかり詰合せ箱〉「モネ 睡蓮のとき」限定
発売日：2025 年6 月21 日（土）
価 格：1,980 円（税込）
内容量：ゆかり16 枚
煎餅の特徴：江戸時代に由来する製法で手間ひまかけて焼き上げた、坂角総本舖伝統のえびせんべい。
名古屋土産や贈答品として多くの方にご利用いただき、累計販売枚数35 億枚を突破。
取扱店：豊田市美術館ミュージアムショップ
※上記店舗での限定販売。
パッケージ：日本初公開作品の〈睡蓮〉を箱の全面にデザイン。
海老せんべい〈ゆかり〉
江戸時代、尾張徳川家２代の光友が横須賀(現在の愛知県東海市)に御殿を建てた際、漁師たちが浜辺で炙り焼いた「えびはんぺい」を極上の美味と賞され、献上品となったことに由来。
1 枚の約7 割が海老の身でできており、新鮮な海老の身を丹念に焼き上げた深く香ばしい味わい。ていねいな二度焼き仕上げにより、豊かな風味と香ばしさを引き立たせている。
開館 30 周年記念「モネ 睡蓮のとき」 展覧会情報
展覧会名：開館 30 周年記念「モネ 睡蓮のとき」
会 期：2025 年 6 月 21 日（土）～9 月 15 日（月・祝）
休 館 日：月曜日（7 月 21 日、8 月 11 日、9 月 15 日は開館）
開館時間：午前 1 0 時～午後5 時30 分
（いずれも入場は閉館の30 分前まで）
会場：豊田市美術館
〒471-0034 愛知県豊田市小坂本町8 丁目5 番地1
Tel︓0565-34-6610
豊田市美術館について
豊田市美術館は、19 世紀後半から現代までの美術、デザインや工芸のコレクションを有する美術館として1995 年に開館。
以来、鑑賞者一人ひとりが作品と対話し、それぞれの作品との関係をつくっていただく場となることを目指して、コレクションの形成、同時代の作家たちとの展覧会やコミッションワーク、市民とともに歩む教育普及活動などを展開している。
徳川美術館所蔵の国宝「初音の調度」とのコラボレーション商品についての記事はこちらをチェック！
記事・写真提供：株式会社 坂角総本舖
