日本海ガス絆ホールディングスグループの株式会社日本海ラボは、AIとロボットで有機農業の自動化を進める株式会社トクイテンと農業分野での実証試験のため、「エリアオーナー契約」を締結した。
日本海ラボは今後、トクイテン知多農場の一画を利用し、日本海ラボの農業参入に向けた実証試験を行っていく予定。
トクイテン「エリアオーナー制度」プログラムとは
トクイテンの「エリアオーナー制度」プログラム、は企業向けの農業PoC(概念実証)をサポートするためのプログラム。
トクイテン直営農場の一画を利用し、予算と期間を限定して農業に参入できる制度となっている。。
オーナーとなったエリアでの農作業の講習や収穫物の活用を通じて、農業領域に参入する際に必要となる知識・技術を獲得できる。
参照元:PR TIMES / 株式会社日本海ラボ 株式会社トクイテンとのエリアオーナー契約締結による、農業分野での実証試験の開始について