東海市・株式会社坂角総本舖のひとくちサイズの揚げ煎「さくさく日記」が、2024年3月末までの累計販売数4億袋を突破。
「さくさく日記」は「ゆかり」に次ぐ人気商品で、昨年の「名古屋観光ブランド協会推奨審査会」では名古屋観光ブランド協会会長賞を受賞している。
味は海老味と帆立味の2種類。1袋97円(税込)の小袋売りや手軽な袋入り、贈り物に使いやすい箱入りの詰合せまで幅広いアイテム設定となっており、さまざまなシチュエーションに合わせることができるのが嬉しいポイントだ。
2022年6月にはリニューアルしさらに美味しく、デザインも可愛くポップに。SNSを中心に徐々に人気が広がっているそうだ。
日常づかいにも贈り物にもぴったりな「さくさく日記」。まだ手にしたことがない方は、ぜひ一度手にとってみて。
さくさく日記
2001年の発売から本年で24年目を迎える、坂角総本舖の人気商品。
天然海老をたっぷり使った濃厚な旨み甘みに加え、サクッと軽やかな歯ごたえで、ひとくちサイズなので食べやすく、小さなお子様からご年配の方まで幅広く人気を集めています。
1袋97円と手軽でカルシウム豊富(1袋あたり22mg)、また食べきりボリューム(約8枚)が1袋に入って食べやすい点などから、日常のお茶菓子としてのご利用も多い商品です。
- 販売実績:416,186,058袋
- 集計期間:2001年4月1日~2024年3月31日
株式会社坂角総本舖
坂角総本舖は、創業者・坂 角次郎(ばん かくじろう)により、1889年(明治22年)に横須賀(現在の愛知県東海市)で創業し、2024年4月に135周年を迎えました。
江戸時代に徳川家へ献上された「えびはんぺい」に創意工夫を重ねて生み出した海老せんべい「ゆかり」を中心に、自然の恵みを生かしたお菓子づくりをしています。
創業:1889年(明治22年)