坂角総本舖のさくさく日記[帆立]が2024年8月で発売20周年を迎えた。
さくさく日記はゆかりに次ぐ人気商品。ひとくちサイズの食べやすさや食べきりサイズになっている点、1袋で買える手軽さからギフトやおやつおつまみなど多様な用途で人気を博している。
2001年に海老味が発売され、2004年8月に帆立味が発売。2006年にはギフト用途の詰め合わせが発売されており、さくさく日記全体では今年までの累計販売数が4億袋を突破している。
さくさく日記[帆立]のこだわり
北海道産の帆立貝柱の甘みとコク、海老の旨みにのりを合わせた商品。
サクッと軽やかな歯ごたえで、ひとくちサイズなので食べやすく、小さなお子様からご年配の方まで幅広く人気を集めている。
1袋97円と手軽で、食べきりボリューム(約8枚)が1袋に入って食べやすい点などから、日常のお茶菓子としての利用も多い商品。
北海道産帆立のこだわり
さくさく日記[帆立]には、北海道産の、4年物の帆立貝柱のみを使用。
オホーツク海に稚貝を放流し、天然に近い環境におく「地まき」漁法で、じっくり時間をかけて育てられている。
冬になると流氷で埋め尽くされる冷たくて恵み豊かな海が、帆立の身を締め、旨みたっぷりに育ててくれるそうだ。
株式会社坂角総本舖(ばんかくそうほんぽ)について
坂角総本舖は、始祖・坂角次郞(ばんかくじろう)の姓と名をとり、1889 年(明治22 年)に横須賀(現在の愛知県東海市)で創業、2024年に創業135周年を迎えている。江戸時代に徳川家へ献上されていた「えびはんぺい」に創意工夫を重ねて生み出した海老せんべい「ゆかり」を中心に、自然の恵みを生かしたお菓子づくりをしている。
所在地:愛知県東海市荒尾町甚造15-1
代表者:坂泰助(ばんたいすけ)
事業内容:海老せんべいの製造販売
株式会社坂角総本舖 Webサイト
オンラインショップ 坂角総本舖(えびせんべい ゆかり)
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記事提供:株式会社坂角総本舖