2024年2月18日(日)、愛知県常滑市・常滑市役所1階 会議室A・Bにおいて「TOUCH!TOKONAME」の招へいアーティスト候補者を市民で決める市民審査会議が開催される。
「TOUCH!TOKONAME」は国内外から常滑市に招へいしたアーティストが約2ヶ月にわたって常滑での創作活動やフィールドワークを行いながら、市民や地域の作家と交流するアーティスト・イン・レジデンス・プログラムだ。
このプログラムは常滑市制70周年特別記念事業として、常滑で育まれた産業や文化を大切にしながら、まちとアートの交差点として活動する市民団体CROSS ART TOKONAMEが実施する。
先日締め切った募集の応募アーティストはなんと合計600件以上! 世界中のアーティストが常滑市とこのプログラムに関心を寄せている。
市民審査会議には在住・在勤、近郊在住者、ゆかりのある心の市民、誰でもウェルカムとのこと。
関心のある方はぜひ市民審査会議に参加して、今回のアーティスト・イン・レジデンス・プログラムを一緒に作り上げよう。
市民審査会議 概要
◆ 日時:2024年2月18日(日)14:00-16:00
◆ 会場:常滑市役所1階 会議室A・B
◆ 参加方法:googleフォームによる申し込み (当日参加も受け付けていますが、人数の把握の為、ご協力いただける方は参加フォーム入力をお願いします。)
参加フォーム
《お問い合わせ》
常滑市制70周年特別記念事業
アーティスト・イン・レジデンス・プログラム「TOUCH!TOKONAME」事務局
(CROSS ART TOKONAME)
担当:片岡、福島
mailto:touch.tokoname@gmail.com
アーティスト・イン・レジデンス・プログラム「TOUCH!TOKONAME」とは
「TOUCH!TOKONAME」は、国内外から常滑市に招へいしたアーティストに対して、市民や地域の作家等の協力のもと、約2か月間常滑でのフィールドワークや創作活動に必要な環境を提供・サポートするもの。滞在期間の最後には成果発表展を開催し、滞在を通して得た新たな視点や創造を市民と広く分かち合う予定だ。
このプログラムを通じてアーティストに常滑で得た体験を今後の活動に生かしてもらうとともに、市民や地域の作家もアーティストとの交流を通じて多様な価値観や表現方法に触れ、「ひと」「もの」「まち」の新しい可能性を広げることを目的としている。
TOUCH! TOKONAME 概要
名称:常滑市制70周年特別記念事業 アーティスト・イン・レジデンス・プログラム「TOUCH!TOKONAME」
Webサイト:https://www.cross-art-tokoname.com/
プログラム実施期間(全体):2024年4月1日~2025年3月31日
(アーティスト招へい):2024年9月12日~2024年10月31日
プログラム内容:常滑市内のゲストハウスに滞在し、市内の工房で創作活動等を行う他、市民との交流プログラムとして街案内、ホームステイ、オープンスタジオ、学校訪問プログラム、成果発表展などを行う予定。
CROSS ART TOKONAME について
「xARTでつくる共創のまち」をテーマに、常滑で育まれた産業や文化を大切にしながら、まちとアートの交差点として活動する市民団体。今回、常滑市が公募した2024年度常滑市制70周年特別記念事業で採択されたアーティスト・イン・レジデンス・プログラム「TOUCH!TOKONAME」を実施予定。
団体情報
団体名:CROSS ART TOKONAME
常滑市制70周年特別記念事業 アーティスト・イン・レジデンス・プログラム
「TOUCH!TOKONAME」事務局
代表:片岡 麻美
URL: https://www.cross-art-tokoname.com/
E-mail: touch.tokoname@gmail.com