2024年11月10日(日)、半田市福祉文化会館(瀧上工業雁宿ホール)において、福祉の仕事を知って貰うためのイベント「来て!見て!知ろう!ふくしの仕事」が開催される。
このイベントは人材不足が深刻な課題となっている障がい福祉分野において、令和6年度新設された半田市障がい者自立支援協議会地域づくり部会が人材確保にかかわる取り組みとして実施するもの。
イベント当日は障がい福祉に関する仕事の説明だけでなく、簡単な適職診断や発達障がいの体験ができるブースなどのコンテンツも実施される予定となっている。
半田市障がい者自立支援協議会とは
障がい者自立支援協議会は障害者総合支援法において都道府県及び市町村に設置が義務付けられている。
半田市においても令和6年3月に策定した「第4期半田市障がい者保健福祉計画」に定められた目標を実現するために協議を重ねており、障がい者・児の福祉サービス利用に係る相談支援事業の中立・公平性を確保し、困難事例への対応のあり方に関する協議、調整、地域の関係機関によるネットワーク構築等に向けた体制を整えている。
瀧上工業雁宿ホール(半田市福祉文化会館)
半田市福祉文化会館(瀧上工業雁宿ホール)は、「文化会館」「中央公民館」「福祉センター」の3館で構成される複合施設。
名称:半田市福祉文化会館(瀧上工業雁宿ホール)
住所:〒475-0918
半田市雁宿町1丁目22番地の1
電話:0569-23-7331
アクセス:
名鉄河和線知多半田駅(西出口)より徒歩3分
JR武豊線半田駅より西へ徒歩10分
「来て!見て!知ろう!ふくしの仕事」概要
障がい福祉に関する仕事について、内容や魅力をお伝えします。
企画ブースもありますので、ぜひどなたでもお越しください!
※ご来場の方に防災啓発品(ビスケットなど)をお渡しします。
日時 令和6年11月10日(日)10時30分~15時
場所 瀧上工業雁宿ホール 1階講堂、市民ロビー(愛知県半田市雁宿町1-22-1)
内容
(1)仕事の魅力発信ブース
・障がい福祉に関するそれぞれの仕事の内容、やりがいや魅力を説明するブース
例)ヘルパー、通所事業所、施設・グループホーム、相談支援など
(2)企画ブース
・自己診断ツールを用いた簡単な適職診断が行えるブース(福祉職に限らず仕事全般から診断可能)
・発達障がいを体験できるブース
・個人の方の写真展
対象 どなたでも
料金 無料(申込不要)
参照元:PR TIMES / 半田市役所 【愛知県半田市】11月10日(日)「来て!見て!知ろう!ふくしの仕事」を開催します!