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知多半島の気になる商品を紹介 “ちたみやげ” その2 鬼崎漁業協同組合 味付けのり

知多半島の気になる商品を紹介 “ちたみやげ” その2 鬼崎漁業協同組合 味付けのり 常滑市
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知多半島の気になるお土産お取り寄せ商品を紹介していく連載シリーズ“ちたみやげ”
知多半島出身・東京在住の筆者が、買って楽しい、もらって嬉しい商品をスタンダードなものから少しニッチなものまで、日々発掘していく。
地元にお住まいの方も知多半島に観光・旅行予定の方も、知多半島出身の方もぜひ参考にしてほしい。

第2回の「ちたみやげ」は鬼崎漁業協同組合 味付けのり
愛知県出身者や知多半島出身者には懐かしく、在住者にはおなじみの品。
まだ食べたことがない方はぜひ食べてみて。

“ちたみやげ” その2 鬼崎漁業協同組合 味付けのり

鬼崎漁業協同組合 味付けのり
鬼崎漁業協同組合 味付けのり

濃尾平野を流れる揖斐川、長良川、木曽川の木曽三川が注ぐ伊勢湾。その東岸に位置する知多半島で最も木曽三川に近い海苔の産地が常滑市北部の鬼崎地域だ。

鬼崎は古くから海苔の産地として栄えた土地で、現在愛知県内でもトップクラスのの生産量を誇る。鬼崎漁業協同組合「味付けのり」は、そんな栄養豊富な環境でそだてられ、丁寧につくられた逸品。

のりの豊かな香りとどこか懐かしい素朴な味わいでおにぎりやおもちにはもちろん、そのままでも何枚も食べたくなる味付けのり。

常滑市・鬼崎ってどこ?

鬼崎漁業協同組合 味付けのり
鬼崎漁業協同組合 味付けのり

常滑市・鬼崎は知多半島西岸のほぼ中央に位置する常滑市の中でも北部側に位置するエリア。最北端に位置する大野の南側、中部国際空港の北側になる。

名古屋鉄道中部国際空港線でいうと中部国際空港に向かって大野町の次の駅である「蒲池」から「榎戸」「多屋」のあたりが鬼崎地区にあたる。

先日「くるくるマルシェ」が開催された法通寺もこのエリア。ものすごく大きなチャーシューで人気な「名代中華そば 常滑チャーシュー」もこのエリアにある。

ほかにも、JAあいち知多 グリーンセンター鬼崎Kハートが個人的に大好きなスポット。ちなみに筆者は中学校時代に野球部に所属していたのだが、鬼崎中学校まで練習試合でよく通っていたことを覚えている。

筆者はこのエリアの昔からの建物が残る街並みが好きで、昔は自転車でよく愛知県道252号大府常滑線を通っていた。帰省する際にも大きい道路よりもついついこちらの道を通ってしまう。そんな愛知県道252号大府常滑線・蒲池駅近く、蒲池駅入口の交差点を西へ進むと、鬼崎漁業協同組合が現れる。

鬼崎漁業協同組合「味付けのり」はそんな場所で育てられ、作られている。

鬼崎漁業協同組合

  住所:愛知県常滑市蒲池町3-97
     名鉄常滑線 蒲池駅(かばいけえき)より、徒歩約8分。
  電話:0569-42-0241
営業時間:平日 9:00~17:00
     土曜 9:00~12:00

お休み・営業時間は、時期により変わる場合があります。
事前にお問い合わせください。

鬼崎漁業協同組合|愛知県知多半島の常滑市北部、県内有数の海苔産地。
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香ばしいのりの香りと懐かしい味付け

鬼崎漁業協同組合 味付けのり
鬼崎漁業協同組合 味付けのり

鬼崎漁業協同組合「味付けのり」をいざ実食。ひと口齧ると鼻腔の中に香ばしいのりの香りが広がる。そして食欲を刺激するじわっとした甘辛い味付けが口の中にいっぱいに染み渡っていく。幸せな時間を噛み締める時間はあっという間。気づけば一枚、また一枚と手が止まらない。

そのまま食べるのももちろん美味しいが、これはもう絶対に白いご飯。あるいは塩おにぎりとの相性も抜群だ。パリパリで食べるのも良いし、少ししっとりした食感を味わうのもまた良し。
もちろんお酒との相性ももちろん良い。

ちなみに筆者は記事に使う写真を取るために開けるのを我慢していたのだが、どうしても食べたくなり先に食べるために開封してしまった。すると、写真を撮ろうと思った頃にはもうほとんどなくなっていて、慌てて今写真を撮ったところだ。

鬼崎漁業協同組合 味付けのりと竹新製菓 みりん揚
鬼崎漁業協同組合 味付けのりと竹新製菓 みりん揚

先日開封した、竹新製菓「みりん揚」とともにお茶請けとして食べてみたが、もうこれだけで至福の時間が出来上がった。私は30分ばかし、記事を書くことも忘れて味付けのりとみりん揚を交互にエンドレスリピートしていた。

そんな魔力を持つ鬼崎漁業協同組合「味付けのり」。ふるさと納税の返礼品としても人気がある。
今年のふるさと納税では、ぜひ一度お取り寄せしてみてはいかが?

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